子供の学資金を準備しないといけない
老後の不安だ
お金について何も考えてない
お金の心配や不安ってなくならないですよね。
そんな心配や不安を少しでも減らすために日々奮闘中です。
このブログでは自分が実践している資産形成方法を少しずつ発信しています。
共働きで子育て中で忙しい中、継続できる方法を実践してきました。
平均年収サラリーマンが資産形成をじっくり続けてきた結果、ついに共働きで貯金年間500万円できました。
効果の高い資産形成方法については、資産形成方法をおすすめランキング形式にまとめてみました。
同じ境遇の方で実践できる方法が一つでも参考になれば幸いです。
投資の実績を公開中!お得に投資するために利用している制度や購入している商品や投資信託の情報のまとめ記事を作成しています。
我が家のすべて運用と資産の推移や、実際に利用している非課税制度や購入している投資信託の紹介しています。また、投資で成功する秘訣を解説していますのでチェックしてみてください。【実績公開】投資で運用した結果を紹介【投資ブログ】まとめ
実績公開
2018年9月~2023年9月の実績となります。
「資産増加額」:2018年を基準としまして、貯金、保険積立金、投資資産などの純資産額です。
「投資比率」:2018年時点の投資資産額を1とした時の比率です。
次は年毎の増加額もまとめました。
西暦 | 前年増加費 |
2018年 | +¥77万 |
2019年 | +¥186万 |
2020年 | +¥576万 |
2021年 | +¥1097万 |
2022年 | +¥495万 |
順調に推移していて、2018年9月から比較すると+¥38,727,890(2023年9月現在)となっています。
投資もじっくり積み上げて2018年9月投資額の30倍となっています。
2022年は株式市場が不調でしたので、+500万円達成できませんでした。
2021年は1000万円資産を増やせました!
次の記事では、年間に資産1000万円を増やせた資産形成ランキングをまとめています。どの資産形成がどれくらい増やせたのか紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。
共働き 貯金 年間1000万円達成!?資産形成方法をランキング形式で公開
改めて見ると2020年から資産増加額が大きく増えています。
また、6月と12月はボーナス月のため増加額が増えているのがわかります。
大きなイベント
- 2020年から奥さんが育休から復職
- 保険の解約による余剰金で投資拡大
次に効果の高い資産形成方法をランキング形式で紹介していきます。(2020年時点の評価額より概算)
資産形成方法ランキング
それでは主観たっぷりの資産形成方法ランキングを発表します。
第3位
・保険の見直し + ¥60万
・コロナの影響 + ¥80万
(同率順位)
まずは保険の見直しで、年間60万程度改善できました。
同率順位で
コロナの影響により外出が減り、レジャー費が減少しました。これにより年間30万程度浮きました。
また、特別給付により、ひとり当たり10万円の給付がありました。5人家族ですので、50万円の特別収入も大きかったです。
第2位
投資 +¥100万
我が家はインデックス投資をメインとして投資を行っております。
一度はコロナの影響で一部含み損がありましたが、現状では順調に育っております。
保険の解約分の返戻金を投資に回し、NISA枠を超えて投資を行いました。その効果が出まして、3桁代の含み益をもって順調に推移しております。
ただし、コロナショックの復活と投資のタイミングがたまたま良かったです。
××ショックも毎年起きませんし、ビギナーズラックといったところで、第2位としました。
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第1位
共働き +¥200万
なんといってもこれが一番です。2019年から2020年の増加額が
+¥186万⇒+¥576万
でわかるように、育休から復帰して増加額が大幅に増えました。
これには投資で増えたものや見直しでの増加も増えていますが、手取りが約¥200万であることから共働きによる効果は+200万円としました。
今までの生活水準のままで、投資や貯蓄に回せると効果がとても大きいことがわかります。
効果も大、再現性もあり ということで 一位は 共働き です。
資産形成方法のポイント
サラリーマンが資産形成するためには共働きが必須といえます。
専業主婦を選択することは2~3億円の損失ですので、資産形成スピードが断然違います。
共働きを継続するには、夫婦で家事、育児を行うことが大事です。
得意分野を軸に分担して、お互いがお互いを頼らないことが大切かなと思い実践しています。
共働きを継続するための家事分担の我が家が実践している方法をまとめました。
家事(食事、洗濯、掃除)を分担して、共働きを無理せず続けるための3つのステップ 実践編
また、時短家電も効果的に使うことで非常に助かっています。
資産形成力アップ オススメ時短家電の選び方 4つのポイント
インデックス投資が今のところが再現性もありオススメです。投資は証券口座を開設して始める事ができます。
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投資は怖いという先入観もありますが、資本主義経済で世界は動いていることと日本の経済成長が望めないため、日本以外を対象とした投資信託がよいと考えています。
「投資をこれから始めてみよう」と思っている方に人気証券口座を実際使ってわかったポイントを次の記事をまとめました。
【徹底比較】SBI証券or楽天証券どちらがおすすめ?【実践ブログ】
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まとめ
今回は改めて共働きパワーをデータで確認することで実感しました。
平均収入の共働きでも+500万円は可能です。
再現性ある資産形成術を継続していって、お金の心配を少しでも減らしたいです。
投資するにしても元手が大きければ効果が大きくなります。まずは共働きがおすすめです。
それでは、よいマネーライフを。
よくある質問
年収500万円の人は年間いくら貯金すればいいですか?
額面年収が500万円の人は、年間で約120万円が目安になります。この場合、貯蓄率は24%で平均的な家庭より高い水準です。様々な資産形成方法を駆使する必要があります。
共働き夫婦の貯金額は月いくらが目安ですか?
可処分所得の20%を目標に行うのが良いと思います。たとえば、夫婦共働きで毎月の手取りが60万円なら、12万円を貯蓄するイメージです。
年収500万円の貯蓄額はいくらですか?
中央値だと、300万円程度というデータもあるようです。将来に不安がある貯蓄額だと言えます。
共働き世帯の貯金の中央値はいくらですか?
金融資産保有額(株式など含む)は、30歳代で238万円、40歳代で300万円 です。 こちらも将来に不安がある額だと言えます。